アメリカ人が鯨に対するイメージは、日本人の鯨に対するイメージとかなり
異なります。
北極の氷に囲まれて出れなくなった鯨を200万ドルもかけて救助するなんて
ことは日本では考えられないと思います。
Markなどの古い世代の日本人は、牛や鳥と同じように鯨を普通に食べていて
鯨を特別の高等動物とは思ったりはしてなかったと思います。
ここ20年くらいは、鯨を食べることも少なく、昔よく食べていたMarkは
寂しい気がしています。鯨から油だけをとっていた外国人と比べて、鯨の
ほとんどの部分を有効に生かしながら食用としていた日本人の方がはるかに
鯨を大切にしていたと思うのですが。
いずれにしても、世界中の人がすしを食べるようになると、魚は枯渇して
きますので、鯨も含め適切に保護していくことが今後重要になると思います。
Markもフランス人と会社を作って、ポータブルの寿司ロボットを世界中に
売りまくろうとしていますので、寿司ネタには興味を持っています。
話せば長くなりそうなので、その話は後日させて頂きます。
それでは来週土曜日にお会いしましょう! Have a brilliant weekend!!
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